房総半島の戦跡を巡る
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森の木拠点
東金には、東金インター付近に森の木拠点があったらしい。

おおよそ下図のあたりであろうと思われる。

資料によれば歩兵1個大隊規模 さらに、15K×1  15H×3 と重砲もいるようだ。

確かに・・・・  71高地あたりに15Kを据えれば、126を縦射できるわけで、絶好の位置といえよう。




20年6月23日 

第三期築城指令によれば、工兵作業隊に対して、「速やかに森の木拠点を概成し、事後

酒蔵、古内地区の陣地構築に任じ、8月末までに約半分を概成とある。」

いつごろから着手していたのか、進捗度合いは!?、

これらの存在を近々確認してみたい。

新たな発見を期待して(-^〇^-)


Y森の木拠点
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本納西拠点
本日もしつこく102拠点(-^〇^-)

以前より102拠点に含まれているのではないかと、想定している本納西側の拠点について、

最近になって本納駅周辺以南~高師付近までの区間については、飛行場関連の施設諸々で、

海軍の守備範囲として除外するのが妥当ではないかと思うに至った。

そう考えてみると、おおよその範囲が絞れてきたような・・・・あくまで想定だが。

ということで本納駅より北側に絞って散策開始。

標高30m程のこの山が今日のターゲット。


本納西-1



民家の脇を抜けて、山への登り口を歩いていくと古びたお堂が現れた。

お堂の裏側は、地肌むき出しで、なんともよさげな雰囲気。
本納西-2

裏手に回り込んでみると

お堂の東側にある尾根をぶち抜いた、壕のような抜け道のような小規模な隧道!?壕!?  ・・・・を発見。

これでここに何かあるんじゃないかという、妙な確信を得る。

本納西-3

そしてさらに登っていく

やがて階段が終わり、若干踏み跡が残る程度の山道を尾根伝いに歩いていく。

一つ目の山のピークへ到達したところで。

立坑を発見。


本納西-4

深さは6~7mくらいはあろうか・・・・

底の部分は堆積した落ち葉と枯れ枝で横方向への穴の存在などの確認はできないが

完全な軍堀である事は明白だ。

しかも今までに見たことがない逆L字型立坑。


本納西-5

通常なら即、関連の壕口散策を開始するのだが、とりあえず周辺散策はせず、

そのまま尾根伝いに北上してみた。

すると、40m程先で、さらにもう一つの立坑を発見。

こちらも同じく逆L字型立坑、形は一つ目と一緒だが枯れ枝等の障害がないので画像で逆L字の

様子が確認できると思う。




本納西-6


立坑が出た時点で、個人的にこれを役物と呼んでいる。

・・・・立坑=砲兵指揮所・観測所系であろうと仮定して、考えると、これは露天式の観測所なのではないかと思う。

下の坑道から梯子でここまで上がってきて、この2.5m×1.5mほどの平場で観測する。

それに、もしかしたら当時は樹木でカモフラージュした屋根があったかもしれないですねーーー


本納西-7

その先へ進みたかったが、時間の都合もあるので、これらに侵入するための壕口はないかと

東西の斜面の確認をする。

まず西側の斜面に壕口の痕跡らしきものを2箇所見つけたが、埋没しているっぽい・・・・

続けて東側斜面・・・・ 最初の立坑の東側斜面8m下でなんとか入れそうな壕口を

1箇所発見できた。


本納西-8


画像は入口付近から中を確認したところ、壕口から4mほど下った部分より先は、良好な状態なのではないかと思える。

いかんせん、今日は一人。

威力偵察は控えて、次回スコップ持参でメンバーと徹底調査してみたいと思う。

本納西-9

あ・・・・

山頂付近では多くの切通し箇所や、交通壕を確認している事を付け加えておく。

これが本納西拠点の足がかりになればよいのですがねーーーーー

引き続き調査してみたいと思います。


本納西-10


簡単ですが正面図です。

こんな感じということで見ていただければと思います( ̄▽ ̄)

本納西-11
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